築地(場外市場)
こんにちは。こんばんは。
第一回目の記事です。
最初にどこについて書こうかと考えた結果、築地について書くことにしました。
築地は、現在、豊洲市場への移転などでなにかと話題の場所ですね。付近には、築地本願寺や朝日新聞本社、国立がん研究センターなどがあります。銀座も近く、歩いて行けます。
「築地」と言われて、連想されるのは、競り🐟などが行われていたり、美味しいお寿司🍣が食べられるなどのイメージがあると思います。
今回は、後者の場外市場について紹介したいと思います!
まず、東京メトロ日比谷線「築地駅」を下車し、一番出口を抜け、築地本願寺の方向へ進みます。
左手に見えてくるのが築地本願寺で、浄土真宗×古代インド様式の珍しい寺院で、内部もインド風日本のお寺のような印象を受けます。都内でも稀に見る建築物だと思うので築地場外市場に行く前に覗いてみても良いかもしれません!
そのまま、直進し、大きな交差点を渡ると「もんぜき通り」に入ります。
ここにも、海鮮丼やラーメン屋さんが軒を連ねており、休日は観光客で一杯で抜けるのも一苦労です。この中に「井上」という朝ラーで有名なラーメン屋があります!ココはいつも食べたいと思うのですが、場外市場で満腹になってしまうのでまだ食べれてないです(残念)
大学が午後からの日などに朝ラーしようと思っています!
「もんぜき通り」の混雑を避けるために、路地裏へ避難。ここから場外市場中央部へ向いました!
途中にはこんなものも…
なんとも、築地らしい首…。
場外市場の内部へと入りましたがここも基本的に混雑…。まあ、来るのが休日なので仕方がありません。
まず、紹介するお店は、「岩佐寿し」
まさに、築地のお寿司屋さんという店で、板前さんたちも江戸っ子気質があり、とてもフレンドリーな方々です。
僕が頼んだのは、「上にぎり」(¥2900円)で、握り7貫と巻物一本のメニュー。
(※2枚目は友人の写真を拝借)
まず、板前さんの握り方が熟練の技!躍動感がすごいです!
マグロは本マグロしか使用していないそうで、寿司では、人生で数本の指に入る美味であっだと思います。個人的に好きなお寿司が穴子なので、穴子はより美味しく感じました。貝のお椀もついていたのですがそれも美味しかったです。
次に紹介する店は、「高はし」
行列が出来ており、名物の穴子丼が完売間近と言われ少し焦りました。
店内ではビール瓶と穴子丼や定食を食べている人が多かったです。
なんとか、自分たちの入店時には穴子丼が残っており…
ドン!!これが名物の穴子丼(¥1100円)
穴子をふんだんに使った幸せになれる丼です。
煮物もついていました!
そこまで、お腹にたまらないだろうと考えていましたが無事、満腹になりました。
帰りに暖簾をくぐると…
食べれてよかった…。
今回は、築地に行った2日間を1日にまとめて紹介してみました!
現在は、東京の観光名所となり多くの外国人の方が訪れる築地場外市場。
東京でも、ここでしか味わえない空気・雰囲気、美味しい食べ物がたくさんあります!
ふらっと食べ歩きに行ってみると楽しいかと思います!